2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
まず、尊厳死の法制化に関連してですけれども、先月、名作ドラマ「北の国から」の主演、黒板五郎役を演じられた田中邦衛さんが御逝去されました。
まず、尊厳死の法制化に関連してですけれども、先月、名作ドラマ「北の国から」の主演、黒板五郎役を演じられた田中邦衛さんが御逝去されました。
デジタル化は、黒板に知識を書いて全員に同じことを教える従来の教育から、生徒の希望や能力に応じた新しい教育に変えるチャンスでもあります。教育のデジタル化で、学びたい子供の好奇心を強め、一方、学びが苦手な子供は、分かりやすく、繰り返し何度でも学ぶことができるようにする。そのためには、教師の役割も変えていく必要があります。
その中で鈴木さんが、学校で黒くて黒板だと思ったとか、日本代表になって以降も、あんな見た目で日本代表なんてと、様々な話を受けたということがお話をされました。
下の方に、下から二行目、例えば化学教育、物象関係の授業にいたしましても、酸素プラス水素イコール水というようなことを黒板に書いて、そしてそれを暗記させるというような教育よりできない。水を電気分解するようなそして実験させるというようなこともできなければ、フラスコも試験管もないという学校が実に多いのであります。
今回の四十人学級を三十五人というのは僅か五人ですから、そういった意味では私はもう少し小さいサイズの方がいいということはかねてから申し上げてきましたけれども、このことによって、六十四平米の教室では一列なくなることになりますので、今までのように先生が前にいて黒板に板書をしながら授業をする、要するにこういう対面でしかなかったものが、通路ができますので、部屋の中を先生たちが動きながら子供たちに声を掛けていただけるような
それから、普通教室の大型提示装置装備率、いわゆる電子黒板とかプロジェクター、これも佐賀県が断トツなんですけれども。佐賀県というのは非常に教育のICT化が進んでいます。しかし、全国学力調査の結果は余り芳しくありません。あえて言いませんが。
見ますと、四十人学級はもう無理、三十五でも、例えば電子黒板を入れようと思うとこれは恐らく無理だというようなことも出ております。 また、まだ導入が余り進んでおりませんけれども、新JIS規格の大きな方の机、旧JISよりも縦横それぞれ十センチずつ長いというふうに聞いておりますが、三十人分の机もこれだと並べられないかもしれません。
おっしゃるとおり、今までの授業の形態からすると、黒板の前に先生が立ち、誤解を恐れて、申し上げれば、後ろ足をそろえたようなスピード感で授業が進んでいるんじゃないかとおっしゃる親御さんもいらっしゃるのも事実だと思います。
既に教育再生実行会議でも指摘されていますが、GIGAスクールの推進により、従来の六十三平米若しくは六十四平米に電子黒板、タブレット保管庫等を収容すると、四十人の児童が十分なディスタンスを確保する条件では収容し切れなくなります。また、先ほど述べた机の補助具をつければ、児童が座ることができる面積が更に減少いたします。中には収納ロッカーを撤去する学校もございます。
でも、それだけではなくて、百五十年前の最先端だった紙の教科書、教材、黒板と白墨、ノートと鉛筆を最大限に生かした質の高い一斉授業を担ってきたのは、師範学校や地元の国立大学教育学部出身の均質な教師、そして、新卒一括採用、終身雇用、年功序列といった同一性の高い教員集団とそれを支えるシステムでございました。
そして、GIGAスクールによって、先生方は今まで黒板の前で授業を行ってきましたけれども、これからは、教室内を動き回りながら、児童のパソコンやタブレットをのぞき込んで声をかけながら行うような、いわゆるティーチングからコーチングと言われておりますけれども、新しい授業形態がどんどん出てくると思います。
今までのように、正面に学校の先生がいて、黒板に板書をしながら四十五分の授業が終わるんじゃなくて、教室の中を先生たちが動き回りながら、時にはタブレットをのぞき込んで児童生徒に声をかけるような、そういう授業がこれからは可能になってくるわけです。
いわゆるこれまでの、先生が黒板に書いて、それを生徒がノートに写す、試験前にそれを一気に覚えて、試験が終わったら全部忘れるという、いわゆる知識伝授型の授業というのは、もう今後主流にはなってこない。
今までの授業の在り方が、例えば先生が黒板書いてノートを提出するみたいなことというのが物すごく変わってくると思います。 まだそこまで余り語られていないんですけれども、それに対応して、家庭との連絡方法だとか、今保護者会も割と東京は皆オンラインでやっているんじゃないかなと思います、学校に来ていただけないので。そういったものの使い方というのは、今後もう当然という形になっていくかなと思います。
一人一台の端末、電子黒板やデジタル教科書など、教育現場で子供が触れるデジタル端末は増えるばかりです。 そこで、質問十二です。 子供の視力悪化について総理はどのような問題意識をお持ちですか。デジタル端末への依存症について、また子供の視力悪化について、科学的なエビデンスに基づいた対応や対策が必要だと考えますが、GIGAスクール構想を含めてお考えを示してください。
しかし、それが教員を減らすことにつながるんだというのは考えてもみなかったことでありまして、あくまで教育ツールとして使いこなして、ある意味では、今まで黒板の前に立っていた先生たちが、今度はその教室の中を画面をのぞき込みながら生徒とのやり取りができるようになって、個別最適な教育ができると期待をしていたのに、そこに教師がいないでいいという発想には私は全く理解ができないということをはっきり申し上げました。
(資料提示) 日本は明治以来、百五十年にわたって、いわゆる読み書きそろばんの基礎学力をしっかりと育み、紙ベースの教科書とノート、そして黒板とチョークを使用する、主に教科ごとの知識をしっかりと覚える教育を主流として、と同時に、知育だけでなく徳育と体育とのバランスの取れた教育内容がなされてきました。
多くは黒板を背に、学校の授業とさほど変わらないような内容ですが、既にそれが子供たちの興味、関心を引かないことや、オンラインとオフラインでは、使う素材も、適した教え方、適した教え手も違うということに大人たちは気付いております。 大臣に伺いたいんですが、小学校等のオンライン授業のコンテンツを教育委員会の方たちの努力に任せるというのには限界があると思います。
このため、聴覚障害の特別支援学校でありますとかあるいは小中学校などの特別支援学級におきましては、教員や児童生徒が透明なフェースシールドでありますとかあるいは透明なマスクを着用して、口の動きが見えやすくするような取組でありますとか、あるいは教員がなお不足する情報を筆談や黒板に記載することにより補っていくといったような指導上の工夫が行われているところでございます。
以前にも電子黒板やパソコンを導入しての教育改善、試行錯誤されたかと思いますけれども、ただ、それを使いこなす先生がいなかったりとか、OSなどを更新する予算がないとか、その結果、残ったのはパソコンにカバーがされてそのままになっているパソコン教室とか、そういう学校が多くあったかと思います。
お弁当も、黒板の方を向いたまま無言で食べるように言われ、つら過ぎてもう行きたくないと言っていた。体育館もあるし、短い時間でも順番に体を動かしたり、お弁当も仲よしで集まっておしゃべりしながら食べたり、それくらいは息抜きさせてあげてもよさそうなのに、想像していたより子供が犠牲になっていたという声です。 さきの文科省の通知は、今紹介したような対応を求めているんでしょうか。
次に、生産性向上でございますけれども、先ほどから話がありますi―Constructionを推進してございまして、小規模な現場においても、例えば、ドローンを活用した地形の測量であったり、電子小黒板というのがございますけれども、こういうものを用いた施工の管理などの新技術の積極的な活用に取り組むとともに、施工時期の平準化であったり、工事現場の技術者の配置の合理化などによる生産性向上に取り組んでございます。
例えば、ベネッセの調査によりますと、二〇一五年時点では、二〇一五年が最新の調査なんですが、この調査によると、公立小学校、中学校で整備をする必要があるというものの第一位がトイレ、これが五九%、そして、二位がパソコンとか電子黒板の整備、これが三〇%で、三位は空調設備、一時は空調設備というのはすごく言われましたけれども、これは二七%になっている。
例えば、クラス全員にタブレットを配付し、このタブレットの画面を電子黒板や教師用の端末に一覧で表示すれば、誰がどのような答えや意見を持っているかが一目でわかります。教師が、発言が苦手な子供の意見、クラスの傾向も知ることができ、児童生徒が発言しやすい授業へと変えていく上での助けになります。
○国務大臣(麻生太郎君) 似たような話、ほら、電子黒板のときにあったやん。思い出してや、俺も反対した、あのとき。今でも覚えてるよ。こんなものは、あなた、使うわけねえじゃねえかって言って、現場行った。両極端でしたよ。やたらうまく使っているところあるんだ。はあ、こうやって使うのかと思って、すげえ参考になった。やっていないところは、また先生が分かっていないから。